技術科セット価格: 21,000円 レビュー評価: レビュー数: |
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実戦物理1・2重要問題集 2009価格: 882円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 国公立医学部もしくは慶應医学部を志望される方以外なら、この本を完璧にやりこめば合格するに十分な実力が付きます。 しばしば、難関校受験者の中には「難問題の系統とその解き方(ニュートンプレス)」や「新・物理入門問題演習(駿台文庫)」を使う方がいらっしゃいます。 もちろん、これらの本も良書なのですが、上記のような超難関校医学部受験者でない限り、必要ありません。そんな時間があるなら、英・数にもっと時間を使うべきです。 とにかく理系難関校受験者はこの本を信じて徹底的にやりこんでください。僕の周りの東大・京大受験者もこの本だけで受かりました! |
難問題の系統とその解き方物理I・II―新課程価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:21 物理はインプットが極めて大きなウェイトを占めます。
すなわち、物理公式がなぜ出てきたかを理解し、自分のものにすること、です。
ただし、注意すべきなのは公式理解に執着しすぎてはいけないということ。それではいつまでたっても問題を解ききる力がつきません。ということは、アウトプット、すなわち問題演習も「得点力」という視点から見れば重要ということです。
私の意見ですが、受験物理の大半は所詮公式適用の積み重ねに過ぎないように感じます。数学に比べれば「うすっぺら」く、本当に得点しやすい科目です。(あくまで「受験」物理の話です)
難 |
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パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ価格: 2,415円 レビュー評価:5.0 レビュー数:18 本書で案内されるのは、ブライアン・グリーンの評のように、理論物理学による「宇宙のツアー」である。理論物理学の描く宇宙というのは、当然ながら思弁的で「ホントかこれ!」と突っ込みたくなる内容が多いのだが、その疑問こそが宇宙の片隅の極めて限られたユークリッド幾何学の世界しか知らないヒト属の限界なのかもしれない。とすると、この理論物理学の描く宇宙とは、ヒトの想像の限界を超えるチャレンジということになる。その想像の力の成果は、背景放射を実際に観測したWMAPなどによって、少しずつ実証されているのである。
本書では、超弦理論をさらに発展させたM理論の提唱者の一人であるミチオ・カ |
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大学入試 漆原晃の 物理I・II[波動・原子編]が面白いほどわかる本価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 漆原の面白いほどシリーズ最終巻。
前半は「身近な物理」、後半は「大学への誘い」といったところでしょうか。
説明もすばらしいのですが、
・波動に関しては「実際どう使われているのか」に注目しています。
恐らく「これを学んで何なの?」という声に応えたのでしょう。
・原子に関しては熱意を感じました!「ホントはメチャクチャ面白い分野」
と著者が言ってますが、受験生に時間が足りない(時期的に)のを考慮して
最低限説明をして後は大学で学ぶようにといってます。
余りの楽しさに一気に読みきりまし |
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